高学歴だが、疲れ切っている

高学歴タイプというのは、普段から勉強するタイプで、難関大学や難関学部出身の場合が多い。

 

ただし高学歴タイプにも2種類あって、ステイタスを追い求めるタイプと、ヘトヘトになっているタイプの人が居る。

 

高学歴&ステイタスタイプというのは、一流を目指して努力し続ける人で、大学に通いながらも、英会話や専門学校に行ったりして、さらにもう一段のスキルアップを目指している。

 

大企業に入って社長を目指したり、政治家になって大臣を目指すというような、上昇志向が強くて、お金の使い方も全てその目的に沿ったものになる。

 

高級ブランドのスーツを着て、時計も高級ブランド。

 

お金がないからと言って、安っぽいスーツや時計など身につけない。

 

一方、高学歴ヘトヘトタイプの人というのは、勉強や仕事はできるが、休日はぐったりしているようなタイプだ。

 

義務感や強迫観念で勉強や仕事をしているが、実はそれがものすごいストレスになっていて、用がなければ誰とも会いたくないし、外出もしたくない。

 

癒やしを求めて外出することもあるが、休日はもう殆ど家でゴロゴロしていたりする。

 

活発に動きたくても、身体が重くて動かなかったりもするのだ。

 

自己評価で言えば、能力は高いが、自己愛が弱くて、自己評価が不安定なタイプだ。

 

責任感で仕事はやるけど、それ以外のことは求めてくれるな、という感じだ。

 

向上心はあるので、能力は高いが、ヘトヘトだから人付き合いが悪い。



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高学歴&ヘトヘトタイプの特徴

求めているもの何もしないでよい日々。リラックスすること。癒し。
興味楽なこと、リラックスできること、シンプルなモノ
ファッション同上
化粧・身なり化粧はエチケットだと考えている。生きていくために最小限必要な化粧と身なりだけ整える。
ブランド観ブランドには興味がない。友達が持ってて良いと薦めるブランドなら買う。
お金の使い道旅行、リラックス。買い物は、シンプルで長く使えるモノを買う。友達が使っていて良いと言っているモノを買う。Amazonや楽天が大好き。
休日の過ごし方一日中、布団の中でゴロゴロしている。
レストラン食事は食欲を満たすためのモノで、気にすることは健康によいかどうかだけ。
旅行先誘われて簡単にいけるところなら行く。自分から旅行に出かけようとは思わない。旅行の目的は『つきあい』。
仕事観淡々と仕事をこなす。失敗しないようにやる。生活費を稼ぐ。
恋愛観・結婚観理想の男性は、自分を理解してくれる人。疲れる人は嫌。今の生活を崩さずに結婚できれば有り難いと思っている。
信用する情報源新聞や雑誌はゴミになるので読まない。チラシやフリーペーパーも同様で読まない。友達の口コミが一番信用できるらしい。
持ちもの・カバンいつも同じモノ。必要最低限のモノしか持ち歩かないが、なぜか使い終わったリップクリームなども持ち歩く。どうやら捨てるのが面倒らしい。
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