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自分が大好きで、超活動的な人の特徴
自己愛が強い人とは、自分のことが大好きな人だ。
自分のことが好きだから、たいていニコニコしていて、人当たりも良い。
自己愛というのは、本人の努力と言うよりも、育った環境に左右されるものらしく、チヤホヤされて育った人は、自己愛が強くなり、自己評価が高くなりやすい。
なので子供の頃に大事に育てられた人は、自己愛が強くなると言う。
またお金持ちや裕福な家庭に生まれ、広い部屋で育つと、自己愛が強くなりやすいらしい。
親が有名人や偉い人だったりすると、子供は自己愛が強くなりやすいらしい。
もちろん良い環境で育っても、自分の容姿を気にしたり、できる兄弟と比較されて怒られていたりして、自己評価が下がる材料も色々ある。
なので良い環境だけで、自己愛が強くなるとは限らないのだが。
そういう自己愛が強くて自分大好きな人間にも、2タイプある。
それが「超活動的」なタイプと「家族・仲間大好き」なタイプだ。
このうち、超活動的タイプというのは、新しいモノが好きで、暇があればどこかに出かけているタイプだ。
映画を見に行ったり、何かの教室に通ったり、街歩きを楽しんだり、旅行したり…と、何かしなければもったいないという感じで、年中どこかで何かをやっている。
新しいモノと出逢える刺激を求めていて、家に閉じこもっていられないようなタイプだ。

自分が大好きで、超活動的な人の特徴
求めているもの | 充実した毎日。元気ではつらつとしている自分 |
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興味 | 好奇心旺盛で新しいもの好き。新しいモノは、とにかく一度試してみたくなる |
ファッション | 新しいもの好きで色々挑戦する。女性の場合、男性の目は気にしないので可愛い格好はしないが、女を忘れたようなだらしない格好はしないよう心掛けている。 |
化粧・身なり | 女性でも、化粧はしないか、必要最小限の化粧で済ます。ありのままの自分が好き。 |
ブランド観 | ブランドにはこだわらない。自分に合っていれば、高かろうが安物であろうが買う。基準は自分に似合うかどうかだけ。 |
お金の使い道 | 旅行、趣味、本やDVD。機能的な物が好き。 |
休日の過ごし方 | ほとんど外出。友達と一緒に新しいモノの探索 |
レストラン | 好奇心旺盛なので、新しくできたお店が好き。エスニック料理や、珍しい料理、変わったアトラクションがあるようなところも興味がある。それ以外はチェーン店でも構わないが、とにかく行ったことがないところに行きたい。 |
旅行先 | 普通の人が行かないようなところに行く。旅行の目的は、未知との遭遇 |
仕事観 | 自分が元気よく働けることが重要。仕事も遊びも精一杯出来る仕事を選ぶ。 |
恋愛観・結婚観 | お互いに尊重しあえる異性が居て、自分のチャレンジを容認してくれるのであれば結婚しても良い。家には留まらない。 |
信用する情報源 | 新しいもの好きだから情報源は何でも利用する。テレビや新聞、雑誌やインターネット、チラシや口コミなど、全ての情報メディアから情報を得る。男性向け雑誌にも興味があって見ている。 |
持ちもの・カバン | A4サイズのモノが入り、仕事にも遊びにも使えるようなカバンを使う。ブランドにはこだわらないが、機能性を重んじているので、マイナーだが便利なモノを使う。 |