ROAでみる業界研究 製造業・メーカー編 就職・転職

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ROAでみる業界研究 製造業・メーカー編記事一覧

株式投資の世界では、企業を評価する際に、ROEとかROAという指標が用いられる。ROEは「株主資本利益率」、ROAは「総資本利益率」という。まずROEは、株主から集めたお金(資本)に対して、何%の利益を上げたかという指標で、10〜20%が優良企業とされている。ROE:自己資本(株主資本)利益率ROE=純利益÷株主資本借入金は資本に入れないROEが10〜20%程度の水準が優良企業の目安※ROE=PE...

優良企業とはどういう企業か?株式市場では、資本を上手く回転させて利益を上げることが出来る企業が、優良企業だということになっている。そのために使われる指標が、ROAという指標だ。ROAとは、総資本利益率と呼ばれる指標で、純利益÷総資本という式で計算される。たとえば1,000万円の資本を使って、1年で50万円の純利益を上げることができたら、ROAは5%ということになる。このROAが5%以上あるのが優良...

ROA(Return On Asset/総資本利益率)は、企業の稼ぐ力を表している。ROAが5%以上あるのが優良企業で、非常に重要な指標だ。世界のトヨタだって、毎年もの凄い利益を上げているように見えるが、ROAの指標でみると4.8%くらいしかなく、資本効率はそんなに良くない。因みに、ROAの計算は、ROA=純利益÷総資本(株主資本+借入金)で計算することができるが、これを変形すると、ROA=売上高...

業界研究 製造業(ガラス土石)編。ガラス土石製品メーカーというのは、産業分類の中分類21「窯業・土石製品製造業」にあたる業種だ。ガラス製造、ガラス製品製造、医療用ガラス機器、セメント、建設用粘土、陶磁器・便器、耐火レンガ、研磨材、骨材・石工品、などのメーカーになる。製品自体は様々でとりとめが無いが、ガラスや石や粘土などの材料から作るメーカーって事だ。このカテゴリでは、昔ながらの用途のままのビジネス...

精密機器メーカーというのは、簡単に言うと、カメラメーカーや時計メーカーのような、非常に小さな部品を組み合わせて作る機械メーカーだ。カメラや時計は、昔は高級品が多く、高値で利幅が取れたので花形企業だったが、デジタルカメラが登場し、さらに高性能カメラを搭載したスマートフォンが普及したことで、売上げが大きく落ちてしまった。そこで近年、カメラメーカーは新しい分野を伸ばしている企業が多い。たとえばニコンは半...

医薬品メーカーとは、医薬品を作って売る企業のことだ。こう書けば、当たり前のことのようだが、非常に大変な業界だ。というのもまず、新しい医薬品開発には膨大なコストががかかる。一つの新薬候補(パイプライン)が薬として認められ、上市(じょうし/薬を売り出すこと)するまでに、5年から10年はかかる。新しい薬が世に出るまでは、数段階の関門があるのだ。最初は動物実験などで、新薬候補の化合物を絞り込み、それを特許...

新薬開発には、10年前後の時間と、数百億円の開発コストがかかる。数百億円のコストをかけても、開発に失敗したり、上市しても開発コストが回収できなかったりということもある。こういうリスクがあるため、大手製薬会社は、投資を分散させ、自社開発にもこだわらない。たとえば外国の創薬企業と共同開発したり、外国の製薬会社が開発した薬の国内販売権を買ったりして新薬を調達している。また国内外のバイオベンチャーに資金提...

就職活動のための業界研究・企業研究、次は「食料品メーカー」だ。食料品メーカというのは、食料品を作って売るというビジネスだが、売上高ランキングをみると、普段耳にする印象とは違った感じになっている。一位のJT(日本たばこ産業)は、かつては専売公社と呼ばれ、塩とタバコを独占的に製造販売していた国営企業だった。株式会社化されて民間企業となった今も、タバコに関しては国内に強い競合企業が誕生しておらず、独壇場...

就職活動のための業界研究・企業研究、売上高1,000億円未満の食料品メーカー編。売上高1,000億円未満のメーカーになると、専業メーカーが殆どだ。亀田製菓は、あられ・煎餅の会社、理研ビタミンは「ふえるワカメちゃん」「ノンオイル青じそドレッシング」などのメーカー、オエノンは日本酒や焼酎メーカー、日本食品化工は、コーンスターチなどのトウモロコシ加工品のメーカーだ。売上高ランキングをみると、似たような商...

業界研究、次は輸送用機器の業界だ。輸送用機器というのは、簡単に言うと、モノを運ぶ機械と言うことで、自動車や船などを作る会社だと思えば良い。現代の自動車というのは、非常に様々な部品を組み合わせて作っているので、部品メーカーといえども、巨大な売上高の企業が多い。デンソーやアイシン精機などでも、日本第4位の自動車メーカーのマツダと、売上高は変わらないレベルだ。それもこれも、トヨタ自動車が世界中に大量に車...

就職活動のための業界研究・企業研究、次は「鉄鋼業」だ。鉄鋼業というのは、簡単に言うと、鉄を造る仕事だ。鉄は、自動車や電車や船と言った輸送機器、建築や土木と言った街づくり、機械や工具などに必要な素材だ。そのため、良質な鉄材を、いかに安く供給できるかが、産業に大きな影響を与え、先進国は競って鉄鋼業を発展させてきた。日本の自動車メーカーや電機メーカーが世界で稼げるのも、日本に優秀な鉄鋼メーカーがたくさん...

就職活動のための業種研究、次は「非鉄金属業」だ。非鉄金属というのは、鉄以外の金属のことで、さらに分けると次の3種類に分かれる。ベースメタル(メジャーメタル)レアメタル(マイナーメタル)プレシャスメタル(貴金属)ベースメタルとは、鉄に次いで使用量が多い金属素材で、亜鉛・銅・鉛・アルミニウムなどを指す。レアメタルとは、チタンやクロム、ニッケル、などといった、産出量が少なく、精錬が難しい金属を指す。プレ...

就職活動のための業界研究・企業研究、次は「金属製品業」だ。金属を扱う業種には、鉄鋼業・非鉄金属業・金属製品業という3つのカテゴリーがあるが、鉄鋼業と非鉄金属業は、鉄や非鉄金属の素材を造る業種だ。一方、金属製品業というのは、鉄や非鉄金属を使った製品を作る産業になる。具体的に言うと、ブリキ缶、ナイフやフォークなどの食器、ノコギリや斧などの工具、鍵やトランクと言った金物、鉄骨や鉄の格子、金属の扉やシャッ...

就活のための業界研究、次は電気・ガス業界だ。電気・ガス業界というのは、電力会社やガス会社と言うことで、社会インフラを担当する企業と言うことになる。株式投資の世界では、電気・ガス関連銘柄は、為替レートに左右されにくい「内需関連」で、さらに景気にもさほど影響を受けない「ディフェンシブ銘柄」と言うことになっている。電気やガスなどのエネルギーは、海外から石炭や石油や天然ガスを輸入して造っているので、為替レ...

就活のための業界研究、次はゴム製品メーカーだ。ゴム製品カテゴリーの中では、タイヤメーカーが売上高上位に並んでいる。さらにその中でも、世界で稼いでいるブリジストンがダントツで、独走状態になっている。ゴム製品メーカー 売上高ランキング 上位(2016年)企業名市場業種売上高(百万円)当期利益(百万円)自己資本比率ROEROA本決算ブリヂストン東1ゴム製品333701726555061.411.827....

就職活動のための業界研究・企業研究、次は繊維製品メーカーだ。繊維製品メーカーと言っても、糸を造るメーカーと、糸を加工して衣料品を造るメーカーに分かれる。売上げ高ランキング上位には、製糸メーカーが並んでいる。トップの東レは、ユニクロのヒートテックに使われる糸を造っているメーカーだ。ユニクロの製品は東アジアや欧米で売られているため、ダントツの売上げ高になっている。帝人(ていじん)や日清紡、東洋紡といっ...

業界研究、次は紙・パルプ業界だ。紙・パルプ業界は、王子製紙と日本製紙が2強で、新聞用紙とか本などの印刷用紙、コピー用紙などの情報用紙などを扱っている。ただ日本製紙も、実は王子製紙が戦後、地域別に3つに解体されてできた企業で、その後、様々な製紙会社を吸収合併してデカくなった企業だ。一方、トップ3のレンゴーは、板紙(いたがみ)や段ボール用紙のトップメーカーだ。板紙というのは、分厚い紙で、ケーキの箱とか...

就職活動のための業界研究・企業研究、次は「電気機器メーカー」だ。電気機器メーカーとは、文字通り、電気機器を造る企業だが、自動車メーカーと共に花形産業の一つだ。電気機器と言っても、様々だ。テレビやオーディオなどのAV製品、冷蔵庫や洗濯機、クーラーのような家電、といった家庭用の電気機器から、発電所用発電機などの重電や電車といったモノまで含む。ランキング上位には、世界規模でビジネスを行い、売上げ高1兆円...

就職活動のための業界研究・企業研究、電気機器メーカーのその2。総合電気メーカーは、10以上の事業部に分かれて、様々な電気機器を造っている。テレビ、ビデオ、オーディオ、冷蔵庫、洗濯機、電子レンジ、エアコン、空気清浄機、などなど。しかしこういう総合電機メーカーの外にも、特定の電化製品や、組み込み用の電子デバイスなどを専門に造っているメーカーもある。近年は、自動車の自動運転関連として、車載用のカメラや制...

就職活動のための業界研究・企業研究、次は「化学メーカー業界」だ。化学メーカーというと、非常に範囲が広いのだが、一口で言うと、合成化学によって様々な製品を作って売るというビジネスだ。石油などを原料として、様々な化学物質を作り出し、それを加工して商品にする。工業用の化学原料を作るメーカーや、その原料から消費者向けの商品を作るメーカーなど、非常に様々で、洗剤や化粧品などの企業も、化学メーカーに分類される...

化学メーカーは、B2Bビジネスで、得意分野を持っている企業も多いし、消費者向けのサプリメントや化粧品、医薬品・健康食品方面に手を伸ばしているところも多い。また建材や合成ゴムなど、建築関連の得意分野を持っている企業もある。インクやペイント塗料など、いかにも化学メーカーという企業もある。消臭剤や防虫剤に特化したメーカーもある。化学メーカー 売上げ高ランキング その3企業名市場業種売上高(百万円)当期利...

就職活動のための業界研究・企業研究、次は「機械製造業」だ。機械製造業は、その名の通り、機械を作って売るメーカーだ。売上げ高ランキングトップは三菱重工で、飛行機や船、宇宙事業など、様々な重機を作っているメーカーだ。ただし近年は、豪華客船事業で大赤字を出したり、MRJジェットの開発が遅れて多大な計画遅れが発生しており、ROAは良くない。2位のダイキン工業は、業務用エアコンのトップメーカーで、海外でも広...

機械製造業その2。売上げ高1,000億円未満の機械メーカー。このゾーンにいる企業は、それぞれ得意な部門で手堅くビジネスを行っている企業が多い。B2B(ビジネス・トゥ・ビジネス)で、業務用の機械を製造販売していて、売上げ高こそ1,000億円に届かないのだが、ROA(総資本利益率)が良い企業が多い。ただ、専門業界向けの商品を製造販売しているため、世間的な知名度は低く、新卒の人に取ってはちょっと気が進ま...

就職活動のための業界研究・企業研究、次は「その他製品」だ。その他製品という分類は、株式市場での分類だが、印刷・文房具、楽器、スポーツ用品、ゲーム、などといった製品メーカーだ。その他でひとくくりにされているため、本当にいろいろな企業があるが、それぞれに特徴があるメーカーが並んでいる。その他製品業 売上げ高ランキング企業名市場業種売上高(百万円)当期利益(百万円)自己資本比率ROEROA本決算凸版印刷...

就職活動のための業界研究・企業研究、次は「建設業」だ。建設業と一口に言っても、建てるモノによって色んな業態がある。売上げ高ランキングトップの大和ハウスは、住宅メーカーではあるが、商業ビルやホームセンターといったモノも造っている。また第二位の積水ハウスも、住宅メーカーだが、鉄骨住宅が得意で、木造住宅はあまり強くない。第三位の大林組は、トンネル建設を得意としているし、鹿島建設は高層ビルを得意としている...

建設業とは、その名の通り、建物を建てる仕事だが、何を建てるかでビジネスの内容は変わる。たとえば家を建てるのも建設業だし、商業用ビルを建てる、高速道路を作る、港を作る、というのも建設業になる。工場やプラントを作るのも建設業だし、鉄道を建設するのも建設業だ。こういう風に、建設業というのは幅広く、同じ建設業であっても、企業によって専門分野はそれぞれ違うし、顧客の属性もかなり違うので、自分が関心を持てるか...

就職活動のための業界研究・企業研究、次は不動産業だ。不動産業とは、土地と建物を利用したビジネスを行う業種だ。土地に建物を建てて、それを売ったり貸したり、あるいは仲介して儲ける。三井不動産や三菱地所のように、企業のオフィス向けの建物を造って貸す企業もあれば、飯田グループのように安い戸建て住宅をたくさん建てている企業もある。またレオパレス21のように、賃貸アパートの仲介をしている企業もあるし、イオンモ...

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